C-9 (株)メディアフュージョン
「2013年アジア大学ランキング1位の大学戦略の紹介」
大学の国際化戦略の中において、まだまだ模索を続けておられる大学様が多い事かと思います。弊社と交流のある香港科学技術大学からMichael Fung氏を講演者として、開学から15年でアジアのトップに上り詰めた大学の経営戦略担当(IR、経営戦略)ディレクターとしての中心的な活動をして来たFung氏に活動内容についてのプレゼンテーションして頂きます。
又、電気通信大学のサンドゥーアダルシュ教授にFung氏のプレゼンテーションに掛け合いの様な形で加わってもらい、既に日本の大学で活躍されておられる立場での、日本の大学の国際化や国際化の強化のために不足している事、これから取るべき道筋への提言を話してもらう流れとなっております。
【セッションオーガナイザー】
榊原 淳(メディアフュージョン 代表取締役社長)
【講演者】
大学の国際化戦略の中において、まだまだ模索を続けておられる大学様が多い事かと思います。弊社と交流のある香港科学技術大学からMichael Fung氏を講演者として、開学から15年でアジアのトップに上り詰めた大学の経営戦略担当(IR、経営戦略)ディレクターとしての中心的な活動をして来たFung氏に活動内容についてのプレゼンテーションして頂きます。
又、電気通信大学のサンドゥーアダルシュ教授にFung氏のプレゼンテーションに掛け合いの様な形で加わってもらい、既に日本の大学で活躍されておられる立場での、日本の大学の国際化や国際化の強化のために不足している事、これから取るべき道筋への提言を話してもらう流れとなっております。
【セッションオーガナイザー】
榊原 淳(メディアフュージョン 代表取締役社長)
【講演者】
Michael Fung(香港科技大学 学長室 ディアレクター)
Michael Fung氏は、香港科学技術大学の学長室の経営計画、及びIR担当のディレクターで大学の経営戦略・経営意思決定そして人事計画についての学長サポートを行っています。 又、大学の教授会と協業して中長期計画のモニタリングをし、データに基づく経営の実践を行っています。 一方で、国際的にはHigher Education Planning in Asia Network(HEPA)のチェアマンとしてアジアの大学との相互交流や、各種のシンポジウムにおいて国際に重要な役割を果たしておられます。
Michael Fung氏は、香港科学技術大学の学長室の経営計画、及びIR担当のディレクターで大学の経営戦略・経営意思決定そして人事計画についての学長サポートを行っています。 又、大学の教授会と協業して中長期計画のモニタリングをし、データに基づく経営の実践を行っています。 一方で、国際的にはHigher Education Planning in Asia Network(HEPA)のチェアマンとしてアジアの大学との相互交流や、各種のシンポジウムにおいて国際に重要な役割を果たしておられます。
サンドゥ アダルシュ(電気通信大学 教授)
英国出身。日本在住歴29年。1985年英国マンチェスター大学でPhDを取得。 東京大学生産研究所、(株)富士通研究所、カベンディシュ研究所、東京工業大学、量子ナノエレクトロニクス先端融合研究センターで研究、豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所教授・副所長・学長補佐を務め、2015年4月より国立大学法人電気通信大学学術院・大学院情報理工学研究科・先進理工学専攻・国際推進担当(現職)。ライターとして科学技術の情報発信にも尽力しており、『Nature Nanotechnology』誌編集顧問および『IOP Asia-Pacific』編集長を務め、サイエンスライターとしても英国NPGおよび米国AAASサイエンス誌にも記事を提供し、初挑戦となる小説執筆中。
英国出身。日本在住歴29年。1985年英国マンチェスター大学でPhDを取得。 東京大学生産研究所、(株)富士通研究所、カベンディシュ研究所、東京工業大学、量子ナノエレクトロニクス先端融合研究センターで研究、豊橋技術科学大学エレクトロニクス先端融合研究所教授・副所長・学長補佐を務め、2015年4月より国立大学法人電気通信大学学術院・大学院情報理工学研究科・先進理工学専攻・国際推進担当(現職)。ライターとして科学技術の情報発信にも尽力しており、『Nature Nanotechnology』誌編集顧問および『IOP Asia-Pacific』編集長を務め、サイエンスライターとしても英国NPGおよび米国AAASサイエンス誌にも記事を提供し、初挑戦となる小説執筆中。
宮入 暢子(ORCIDアジア・太平洋地区ディレクター)
ORCIDのアウトリーチ運営委員会メンバーを2年間務めた後、アジア・太平洋地区担当のディレクターとしてORCIDの普及活動に従事する。東京を拠点としてアジア全域の研究機関や学会、出版社、研究助成団体等と連携し、研究コミュニティにおけるORCIDの活用を通じて広く学術コミュニケーションと情報マネジメントの向上と発展に努めている。ハワイ大学マノア校にて図書館情報学修士取得後、トムソン・ロイター・プロフェッショナル株式会社の学術情報部門の主任コンサルタント、ネイチャー・パブリッシング・グループのアジア担当コンサルタント/アナリストを経て、2015年より現職。
ORCIDのアウトリーチ運営委員会メンバーを2年間務めた後、アジア・太平洋地区担当のディレクターとしてORCIDの普及活動に従事する。東京を拠点としてアジア全域の研究機関や学会、出版社、研究助成団体等と連携し、研究コミュニティにおけるORCIDの活用を通じて広く学術コミュニケーションと情報マネジメントの向上と発展に努めている。ハワイ大学マノア校にて図書館情報学修士取得後、トムソン・ロイター・プロフェッショナル株式会社の学術情報部門の主任コンサルタント、ネイチャー・パブリッシング・グループのアジア担当コンサルタント/アナリストを経て、2015年より現職。
【司会者】
葭森 祐義(メディアフュージョン)
葭森 祐義(メディアフュージョン)