大阪工業大学では、この度、文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課の加藤浩介様、最首祐樹様をお招きし、大学発スタートアップ支援についてご講演いただきます。
ポストコロナ時代において複雑化する社会課題を解決し、より良い社会を創っていくためには、イノベーションの担い手となり得る企業を創出するとともに、その基盤となる人材を育てていくことが極めて重要です。そうした社会情勢を踏まえ、文部科学省では大学発ベンチャーの創出やアントレプレナーシップを備えた人材の育成を支援することで、大学の研究成果の社会実装を加速化し、様々な社会課題の解決を後押ししています。
講演1では、加藤浩介様より、日本を取り巻く大学発ベンチャー創出の現況と課題についてお話しいただき、文部科学省が提供している大学発スタートアップ創出に向けた各種支援施策についてご紹介をいただきます。講演2では、最首祐樹様より、大学発ベンチャーにおける知的財産戦略の重要性についてお話しいただき、大学発ベンチャーを取り巻く知的財産の課題、活用促進のポイント等についてご講演をいただきます。
詳細と申し込みは、以下のとおりです。ご興味のある方は、以下URLよりお申込みください。
https://www.oit.ac.jp/ip/graduate/announce/20211125_seminar.html