【JST技術移転人材実践研修(メンタリングコース)】研修生募集(2021/12/3締め切り)

この度、当機構(国立研究開発法人科学技術振興機構)が実施する「技術移転人材実践研修(メンタリングコース)」研修生募集について、以下のとおりご案内します。

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■メンタリングコース研修生募集概要■

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 研修概要●大学等※で共同研究、技術移転、産学連携に係る実績を積んだ各専門分野の講師(メンター)による個別指導(メンタリング)により、研修生自身の共同研究、技術移転、産学連携に係る実務の問題の解決を目指し、研修生が主体的に研修計画を立てて取り組む研修。リモートオンラインを中心に実施。

大学等※... 国立大学、公立大学、私立大学、高等専門学校、大学共同利用機関、国公立研究機関、独立行政法人
 
( JST メンタリング 事例紹介 で検索)
 
対 象●技術移転、共同研究、産学連携に係る自身の実務の問題解決を目指す方で、以下の要件1)2)の全てを満たす方
1)大学等に所属するコーディネーター、URA等の専門職又は事務職員で、技術移転、共同研究、産学連携に係る実務経験が1年程度以上ある方(意欲の強い方であれば、実務経験年数を問わない)
2)技術移転、共同研究、産学連携に係る基本的なスキルを習得できる研修を修了している方
例:学内・組織内の研修、自治体・地域の財団等の研修の修了者
例:目利き人材育成プログラム(JST)、医療分野の成果導出に向けた研修セミナー(AMED)、ライセンス・アソシエイト研修(UNITT)、INPIT研修、日本知的財産協会研修などの修了者
 
募集期間●募集中。2021年12月3日(金)正午まで
※HPでは11月30日表記となっていますが、延長します。
 
選考方法●WEBの応募フォーム入力内容に基づいてJSTが選考。
研修生予定数/研修料▶ 15名程度/無料
 
研修実施期間●研修生の研修計画による(2022年2月までの期間)。研修生が受けるメンタリング(助言・指導)の規定合計時間8~40時間を踏まえて研修期間をメンターと協議し決定。
 
研修実施場所●研修生、又はメンターの勤務地等(リモートオンライン主体)
 
応募方法●次の研修生公募サイトの応募フォームで必要事項を入力の上、応募してください。
( JST メンタリング 公募 で検索)
◎公募サイトから応募フォームにアクセスする場合は、公募サイト画面の「公募情報(令和3年度「メンタリングコース」の研修プログラム 研修生向け)」のタイトルまでスクロールダウンして、「応募フォーム」ボタンを押下してください。
直接応募フォームサイト https://form.jst.go.jp/enquetes/2021jissenapplication                                         
( JST メンタリング 応募フォーム で検索)
 
【お問合せ窓口】〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ7階
JST科学技術イノベーション人材育成部 技術移転人材実践研修募集担当/高橋(智)、細川
E-mail t3course[at]jst.go.jp ([at]→@)
※緊急の場合を除き、お問い合わせは極力電子メールにてお問合せください
Tel...03-5214-8446 受付...10:00~12:00/13:00~17:00(土日祝除く)
※研修生公募サイトの応募フォーム下の<よくある質問FAQ>もご参照ください
( JST メンタリング 公募 で検索)