■ URA共創プラットフォーム（CoPURA）
「URAの立場から研究インテグリティを考える」～安全保障輸出管理に関する取組みを例題として～
＃第8回CoPURAは電気通信大学と順天堂大学の共同企画により実施いたします。
＜開催趣旨＞
研究活動の国際化、オープン化が急速に進む中で、研究の健全性・公正性（研究インテグリティ）を確保することは、URAなど研究マネジメント人材が業務を遂行する上でも、極めて重要な課題となっています。そこで、研究インテグリティをめぐる最新の動向を理解するとともに、安全保障輸出管理に関する事例紹介を踏まえて、どのようにこの問題に取り組むべきか意見交換を行います。ご関心のある方は是非ご参加ください。
＜日時＞
2022年1月25日（火）15:00～16:30
＜開催方法＞
電気通信大学100周年記念ホールおよびZoomミーティング（ハイブリッド開催）
東京都に「まん延防止等重点措置」が適用されることとなりましたので、感染拡大防止の観点から完全オンライン開催へ変更いたします。（2022年1月20日）
＜参加費＞
無料
＜プログラム＞
１）講演：「我が国における研究インテグリティの確保を巡る状況について」
文部科学省 科学技術・学術政策局 参事官（国際戦略担当） 上田 光幸 氏
要旨：我が国の研究力向上のためには研究活動の国際化・オープン化が不可欠である一方、それらに伴う新たなリスクへの対応として、研究インテグリティの確保が重要となってきており、その動向や取組みを紹介する。
２）研究インテグリティに関する事例紹介
講演：「研究インテグリティ確保のための学内体制 ～大学法務機能との関係～」
九州大学 法務統括室 室長補佐 佐藤 弘基 氏
３）安全保障輸出管理の取組み紹介
３－１）講演：「輸出管理業務の最適化に向けて ～組織を越えたネットワーク強化の取組み～」
電気通信大学 研究戦略推進室 URA 輸出管理マネージャー 小野 薫
３－２）講演：「順天堂大学における安全保障輸出管理の取組み」
順天堂大学 研究戦略推進センター 安全保障輸出管理担当 滑川 哲章
＜申込方法＞
1月21日（金）までに以下の登録フォームからお申込みください。
https://uec-tokyo.zoom.us/meeting/register/tJUvdeytpzgqEtbGjvgG-gYZAezkAxHkfoMU
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CoPURA事務局（電気通信大学 研究戦略推進室）
E-mail：copura@ura.uec.ac.jp
http://www.copura.uec.ac.jp/
Facebook：https://www.facebook.com/copura.jp/
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