OIST財団は、この度、『日米科学コミュニケーション&政策フェローシップ・ネットワーク・プログラム』を創設しました。世界的な課題解決に向き合うべく、日本とアメリカ合衆国の二国間協力の推進と、科学と政策をつなぐ人材育成のため、フェローを募集しています。
本プログラムでは日米から若手科学者を募り、二国間の研修と意見交換を通じて、国会や政府関係者との円滑な連携を図るための効果的なコミュニケーション力の向上を目指します。選抜されたフェローは、同期生と共に、科学に基づいた政策を幅広い聴衆に伝えていく力を育成する1年間のプログラムにご参加頂きます。
プログラム概要:
概要に関しましては、こちらをご覧ください(英文のみ)。
※本プログラムは全て英語で行われます。
応募リンク:
J-US SciComm Policy Network 2022 (jotform.com)
募集対象:
博士号取得から10年を超えない日米在住の科学研究者。大学院生(博士後期課程)およびポスドク研究員も含む。
※そのほかの要件に関しては、プログラム概要のEligibilityをご参照ください。
募集〆切:
2022年6月3日
プログラム・パートナー:
- OIST Center for Professional Development & Inclusive Excellence (C-Hub)
- The Wilbury Theatre Group
- UCR Science to Policy Program
Supported by a grant from The Japan Foundation.
プレスリリース:
お問合せ
OIST 教員担当学監オフィス 永井あゆみ
098-966-8693