【名古屋大学】学術研究・産学官連携推進本部URAの公募【企画戦略】

名古屋大学では、研究・産学官連携活動を支えるリサーチ・アドミニストレーターを新たな職種と位置付け、学術研究から産学官連携に至るまでを一貫して支援するための体制を整えています。 今回、本学の研究力のより一層の強化を図るため、リサーチ・アドミニストレーターを下記のとおり募集します。 
 注: URA の配置状況については、当本部ホームページを参照願います。 
https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/headquarters/introduction

[職務内容] 
<雇入れ直後> 
・学術研究・産学官連携推進本部における研究者支援、外部資金獲得等に関する企画・運営業務。具体的には以下のとおり。 
① 研究力強化策の企画・立案・運営の支援。 
② 機関対応大型プロジェクトの構想策定、チームビルドの支援 
③ 競争的資金獲得支援(プレアワード)、獲得後のプロジェクト運営支援(ポストアワード)
特に申請書作成支援からプロジェクト獲得後の運用など幅広く担当します。 
<変更の範囲> 
・東海国立大学機構が指定する業務 

[勤務地] 
<雇入れ直後> 
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 
(名古屋大学 ナショナルイノベーションコンプレックス内) 
<変更の範囲> 
東海国立大学機構が指定する就業場所

[着任時期] 2024 年 7 月 1 日以降早期
・契約期間:期間の定めあり(採用日から 3 年を任期とする) 
・契約の更新可能性:更新により最大 2 年の延長可能性あり(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断) 
・通算契約期間:採用日から 5 年を上限とする。 その後は、無期雇用ポストへの採用可能性あり。※公募審査あり

[応募資格]
・博士の学位、又は上記の職務に関し知識及び経験を有すると認められることをその資格とします。知識・経験等に関し、特に必要なことを具体的に挙げると以下のとおりです。(一部又は全部を有すること) 
① 大学・企業等における研究者(ポスドク含む)としての経験 
② 大学等における研究支援者としての実務経験。URA 若しくは URA 類似職として組織的な競争的外部資金獲得支援、又はプロジェクトマネージャーとして事業運営を担当した経験のある方は尚可。 
③ 企業等における事業企画、運営、管理等の実務経験

[給与]
着任する職階での目安(基準額)は、URA:400 万円~600 万円程度、主任 URA:~700万円程度、主幹 URA:~800 万円程度。 
※実際の給与額については経歴等を勘案し、関係規程等により決定される。 
 また、上記は基準額であり、業績評価の結果が翌年度給与に反映(増減)される。

[勤務時間等] 
平日午前 10 時から午後 3 時までをコアタイムとするフレックスタイム制(同一月内で精算)もしくは固定時間制(8:30~17:15)のいずれかを選択可能 
休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 
休暇:年次休暇、病気休暇、特別休暇(本学の勤務時間規程による) 

[応募期間] 2024 年 4 月 15 日 ~ 2024 年 5 月7 日 17 時迄 
※適任者が決まり次第応募を締め切ります。 

その他、公募要項等詳細は、以下の名古屋大学HPをご覧ください。