【名古屋大学】学術研究・産学官連携推進本部URAの公募【主に脱炭素関連】

名古屋大学では、主に脱炭素関連の研究を支援するリサーチ・アドミニストレーターを下記のとおり募集します。 

[職務内容]
(雇入れ直後)
・本学の強みを活かした研究戦略の策定、研究プロジェクトの獲得支援、研究成果の情報発信に関わるコーディネート(企画・実践)業務を担当する。
・上記業務の一環として、東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室名古屋大学未来社会創造機構脱炭素社会創造センターと連携し、脱炭素社会創造を志向した環境、エネルギー、経済、政策等に関わる研究開発動向や成果を把握した研究支援活動を担当する。
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務

[勤務地] 
<雇入れ直後> 
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 名古屋大学 ナショナルイノベーションコンプレックス) 
<変更の範囲> 
東海国立大学機構が指定する就業場所

[着任時期] 2024 年 7 月 1 日以降早期
・契約期間:期間の定めあり(採用日から 3 年を任期とする) 
・契約の更新可能性:更新により最大 2 年の延長可能性あり(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断) 
・通算契約期間:採用日から 5 年を上限とする。 その後は、無期雇用ポストへの採用可能性あり。※公募審査あり

[応募資格]
・博士の学位を有する者、または同等の能力/経験を有する者。
・上記の職務内容に関連する経験を有する者、または今後意欲的に取り組むことができる者。
・上記の職務内容を遂行するための高いコミュニケーション能力を有する者。

[給与]
着任する職階での目安は、URA:400 万円~600 万円程度、主任 URA:~700 万円程度、主幹 URA:~800 万円程度。
※実際の給与額については経歴等を勘案し、関係規程等により決定される。また、上記は基準額であり、業績評価の結果が翌年度給与に反映(増減)される。

[勤務時間等] 
平日午前 10 時から午後 3 時までをコアタイムとするフレックスタイム制(同一月内で精算)もしくは固定時間制(8:30~17:15)のいずれかを選択可能 
休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 
休暇:年次休暇、病気休暇、特別休暇(本学の勤務時間規程による) 

[応募期間] 2024 年 6 月 5 日 ~ 2024 年6 月21日 17 時迄 
※適任者が決まり次第応募を締め切ります。 

その他、公募要項等詳細は、以下の名古屋大学HPをご覧ください。

20240605_aip.pdf (nagoya-u.ac.jp)