【千葉大学】 学術研究・イノベーション推進機構 高度特定専門員(URA)研究成果活用促進企画担当の公募(10/7締切)

千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構(IMO)では、高度特定専門員(リサーチアドミニストレーター(URA))常勤を募集します。

募集職名

高度特定専門員リサーチアドミニストレーター(URA)【研究成果活用促進企画担当】

所属

学術研究・イノベーション推進機構(IMO)

募集人数

1名

応募要件

研究・イノベーション推進の支援・拡大に強い意欲があること。
・大学の研究成果やサイエンスを理解できる素養を有する者。
・原則として、大学院修士課程相当以上の学位又は、大学・研究機関・研究関連行政機関等における研究推進部門、企画立案部門、知的財産部門、
URA等の職務経験など一定程度以上の専門知識を有していること
・組織的な業務遂行に必要な調整能力、交渉能力、プレゼンテーション能力、文章能力、コミュニケーション能力、及び協調性等を有し、自発的に行動できること。
・業務に必要なパソコンスキル(
Word、Excel、Power Pointなど)、文書作成等の事務処理能力を有すること
・大学・研究機関等の研究成果を用いた事業を行う会社の設立および経営に関して、経験や専門知識を有している場合、なお望ましい。

担当業務

【研究成果活用促進企画担当】
・国立大学法人法に基づく成果活用促進事業などを実施する本学子会社の設立に向けた各種調整業務
 (1)子会社のビジネスプラン案の詳細検討・調整・策定
 (2)子会社設立に向けた関係法令・制度手続きに関する資料作成
・調整
・設立後の本学子会社の経営に向けた調整・準備業務
 (1本学と民間事業者の共同研究等実施に向けた情報収集(研究シーズ・知財など)
 (2)子会社ビジネスプラン案の実行にあたる体制の構築(人員確保に向けた調査、労働条件の検討など)

採用時期

採用内定後のできるだけ早い時期応相談)

給与等

経歴・業績等を考慮し、本学の特定雇用職員給与規定によって決定される
(年俸制 
1000~1500万円

勤務時間

8時30分~1715分(1日当たり7時間45分勤務)

休日

週休日(土曜、日曜)、祝日及び12月29日から翌年1月3日

休暇等

年次有給休暇、特別休暇(産前産後休暇、忌引休暇等)、病気休暇、育児休業等 

福利厚生

文部科学省共済組合・厚生年金・雇用保険・労災保険に加入

任期

採用日~子会社の設立まで(2025年3月31日までに設立予定)
子会社設立後は子会社へ移籍(業務の進捗等により、千葉大学とのクロスアポイントメントとなる場合あり)

勤務地

千葉大学西千葉キャンパス(千葉市稲毛区弥生町1-33、最寄り駅:JR西千葉駅)

その他

子会社へ移籍後は、子会社における就業規則等を適用することとなります。

提出書類

履歴書(所定様式
職務経験等活動業績調書
学術研究・イノベーション推進機構の高度特定専門員(URA)として活動を行うにあたっての抱負 
※①と②については所定の様式を以下よりダウンロードしてご作成ください。
 https://www.chiba-u.ac.jp/about/recruit/teacher.html
 教員採用情報>学術研究・イノベーション推進機構 高度特定専門員(URA)【研究成果活用促進企画担当】公募>①履歴書、②職務経験等活動業績調書
※③については様式任意とします

※提出書類は全てについて電子媒体(
MS Wordファイ(もしくはExcelファイル)及PDFファイの2つのファイル形式)によりご提出ください。
※書類審査通過後の面接において、プレゼンテーション(抱負、特筆すべき業績、業務に関わる将来展望など)をお願いすることがあります。

提出締切日

2024年9月30日10月7日(月)17:00(必着)*期間延長
当初の締切から2週間程度で書類選考の結果をご連絡する予定です(10月11日目途)。
書類選考通過以降の選考の日程は適宜ご相談させていただきます。

書類提出先・問合せ先

千葉大学 NEXT Decennium 研究戦略推進本部
Mail:j-peaks-jim@chiba-u.jp)
Tel:043-290-2982) 

選考方法

書類による一次選考の後、一次選考を通過した者に対して面接による二次選考を行う。二次選考を通過した者に対して面接による三次選考を行った後、採用者を決定する。 

留意事項

1)選考過程での面接は原則対面を予定しております。面接に伴う交通費等の費用の支給はありません。
(2)応募書類は本応募の用途に限り使用し、選考後は責任をもって破棄します。