注意)本イベントは組織会員様向けのイベントです。webinarの情報は会員サイトに掲載されているニュースをご覧ください(組織会員所属の個人会員向けに掲載されています)。
この度、ターンイットイン・ジャパンは、RA協議会様のご協力のもと、貴協議会の会員様向けに、11月21日(木)にウェビナーを開催させていただく運びとなりました。
当社は、研究および学術における公正性の確保をミッションとし、教育・研究機関向けに論文やレポートの類似性判定、フィードバック、さらにデジタル採点などのオンラインツールを提供しております。特に、論文の剽窃チェックツール『iThenticate』は国内多くの大学で活用されています。昨年11月には、『iThenticate』の最新版 2.0をリリースし、AIによって生成された可能性のあるテキストを検知する新機能や、最新バージョンの類似性レポートを提供開始しました。
以下にウェビナーの概要をご案内いたしますので、是非ご参加いただければ幸いです。当日のご参加が難しい場合でも、ご登録いただければ、アーカイブをご視聴いただけます。
【ウェビナーの概要】
生成AIの急速な進展が研究界に与える影響が増す中、健全な科学の発展には、研究における公正性、誠実性、高潔性を理解し、実践することがますます重要になっています。
本ウェビナーでは、生成AI時代における研究公正の課題をどのように克服していくかに焦点を当て、懸念点や課題にとどまらず、生成AIの活用による利点についても考察します。さらに、研究公正を維持するための具体的な対策を検討し、実践的な対応策を提案いたします。
主なトピック:
・生成AIによるオーサーシップや帰属問題に関する最新の倫理的課題
・学術出版社と出版倫理の観点から見た懸念点
・生成AIを活用することによる利点とその実践
・研究公正を維持するための具体的な対策と実践的対応策
【ウェビナー詳細】
・タイトル:研究公正と生成AI: 新たな課題と対応策
・開催日時:11月21日(木)16:00 - 17:00
・開催方法:Zoom
・開催言語:日本語
・参加登録ページ:会員サイトへのログインが必要です(組織内個人会員様のみに表示されます)
※当日のご参加が難しい場合でも、ご登録いただければ、アーカイブを視聴可能です。
お問い合わせ先:RA協議会事務事務局 adminoffice@rman.jp