【名古屋大学】学術研究・産学官連携推進本部URA(事業開発)の公募(知財・技術移転部門)

名古屋大学では、今回、本学の研究力のより一層の強化を図るため、その一翼を担う知財・技術移転を担当するリサーチ・アドミニストレーターを以下のとおり募集します。

本学のURA紹介については、学術研究・産学官連携推進本部HP、「
名大URA通信」をご覧ください。

[職務内容]
(雇入れ直後)
・知的財産を起点とした事業開発業務。具体的には、医療バイオ分野を中心とし、名古屋大学の知的財産に裏付けられた技術シーズを社会実装するための出口戦略(共同研究やスタートアップ設立を通じたライセンス等も含む)を、当本部の他部署(共同研究やスタートアップを担当する部署等)と共に立案し、当該他部署、名古屋大学の海外拠点や当部門実務担当者等と連携して、国内外の技術移転先候補企業等に対して営業活動を行い、技術移転に結び付けて知財収入に貢献していく。
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務

[勤務地] 
<雇入れ直後> 
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 名古屋大学 ナショナルイノベーションコンプレックス) 
<変更の範囲> 
東海国立大学機構が指定する就業場所

[着任時期] 2025 年3 月1 日以降早期
契約期間:2025 年3 月1 日以降早期~2028 年3 月31 日 
期間の定めあり 
契約の更新可能性:有(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断) 
通算契約期間:採用日から 5 年を上限とする。その後は、無期雇用ポストへの採用可能性あり。*公募審査あり

[給与]
[採用後の待遇(給与、勤務時間、保険等)] 
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。 
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。 
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110000191.htm
[通勤手当] 
支給(支給要件有り。上限 55,000 円/月) 

[勤務時間等] 
平日午前 10 時から午後 3 時までをコアタイムとするフレックスタイム制(同一月内で精算)もしくは固定時間制(8:30~17:15)のいずれかを選択可能 
休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 
休暇:年次休暇、病気休暇、特別休暇(本学の勤務時間規程による)  

[応募期間] 2024 年11 月7 日~2025 年2 月28 日17 時迄
※応募締切に関わらず順次選考を行い、採用者が決定次第、募集を締切ります。

その他、公募要項等詳細は、以下の名古屋大学HPをご覧ください。

20241107_chizaigijyutsu.pdf (nagoya-u.ac.jp)