名古屋大学では、研究・産学官連携活動を支えるリサーチ・アドミニストレーターを新たな職種と位置付け、
積極的に育成・登用してきました。現在、関連組織を一体化した「学術研究・産学官連携推進本部」を設置して、
学術研究から産学官連携に至るまでを一貫して支援するための体制を整えています。
今回、JST 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点」
(共創分野)において、本プログラムの研究開発・拠点運営に関するプロジェクトマネジメントを実施する拠点執
行部とともに、拠点のアウトリーチの企画・運営を担うリサーチ・アドミニストレーター(URA)を募集します。
注: URA の配置状況については、当本部ホームページを参照願います。
(https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/headquarters/introduction)
[職務内容]
【雇入れ直後】
「セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点」における企画・運営業務。具体的には以下のとおり。
① 拠点のアウトリーチ・サイエンスコミュニケーション活動の企画・運営
・各種イベント(展示会、サイエンスカフェ等)
・SNS、YouTube 等
・拠点ホームページ
② 拠点運営に関する業務
・研究発表会、報告会、シンポジウムのプレゼン資料作成等
【変更の範囲】
東海国立大学機構が指定する業務
[勤務地]
<雇入れ直後>
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 (名古屋大学 ナショナルイノベーションコンプレックス)
<変更の範囲>
東海国立大学機構が指定する就業場所
[着任時期] 2025 年4月1日以降早期
契約期間:期間の定めあり(採用日から3 年を任期とする)
契約の更新可能性:更新により最大2 年の延長可能性あり(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断)
通算契約期間:採用日から5 年を上限とする。その後は、無期雇用ポストへの採用可能性あり。*公募審査あり
・定年は、東海国立大学機構が定めた年齢とします。(現在は61 歳。今後段階的に65 歳まで引上予定)
[給与]
東海国立大学機構 名古屋大学年俸制適用職員給与規程により支給します。
(例 主幹URA 429 万円から763 万円程度、経歴により決定)
※諸手当(通勤手当、超過勤務手当)は別途支給。(一部の手当は支給要件があります。)
[通勤手当]
支給(支給要件有り。上限 55,000 円/月)
[勤務時間等]
平日午前10 時から午後3 時までをコアタイムとするフレックスタイム制(同一月内で精算)もしくは固定時間制(8:30~17:15)のいずれかを選択可能
休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12 月29 日~1 月3 日)
休暇:年次休暇、病気休暇、特別休暇(本学の勤務時間規程による)
[応募締切]2025 年1 月17 日17 時迄
※適任者が決まり次第応募を締め切ります。
その他、公募要項等詳細は、以下の名古屋大学HPをご覧ください。